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新弾レポート【インフェルノX】

どうも!
Riiです!

今回は新弾レポートということでインフェルノXのカードも入れてデッキを組みジムバトルに参加してきました!

期間9月27日〜10月5日までの1週間

16戦してきたのでご報告
どちらかというと対戦して思ったことの感想に近いかなと思いますがお付き合いください。

今回使用したのは、、、、

もちろん!

表紙にもなっている『メガリザードンX ex』

今回、3O3のバックアップもありまして、無事デッキを組むことができました!

本当に感謝しかありません。
シングルで買っても今ノーマルで700円近くする、、、
人気すごすぎんだろ!!!!

今回使用したデッキリストは2種類!

【ノココッチ型メガリザ】デッキコード:kvkFFV-HmfOMD-kwkkwv

ノココッチの特性【にげあしドロー】を使って手札を増やしながらオドリドリでエネを加速し
悪リザとメガリザで薙ぎ倒していく構築。
状況によってイーユイやファイヤーで戦うことでサイド進行を調整する。

【ピジョット型メガリザ】デッキコード:LnLggL-kQMj7B-NQnNQP

ノココッチとは違い、ピジョットの特性【マッハサーチ】で好きなカードを1枚山札から持ってきて、
状況に即座に対応しながら戦っていく構築。
ファイヤーの採用を無くしています。

【ノココッチ型メガリザ】対戦結果

対戦結果として8戦5勝3敗

対戦相手

・悪リザードン(メガリザードン1枚採用)
2戦1勝1敗
今回発売後の環境だったからかリザードンを使用する方が多かった印象です。
ただみていた感じメガリザードンを主体に構築していた方は少なかった印象。
既存の悪リザードンデッキに1枚だけ採用し終盤の詰めで使用などピンポイントでの採用が目立っておりました。
実際に対戦した方々もピンポイントでの採用で使う場面は限られていてそこまで必須ではないが終盤の活躍に期待できるとの声もありました。
今回の私の構築ではメガリザの採用を2枚にして厚みを出しました。
それによりミラーマッチでの序盤から相手のリザードンを落としたり主要ポケモンを落とす能力は高かったです。

・ドラパルト
2戦1勝1敗
ドラパルト戦を2戦行いました。
勝つことのできた試合ではうまく噛み合い後続を落とし続けることができたこと、
相手の攻撃をうまくかわしながら戦えたことが勝利でした。
しかし一方で負けた試合ではデッキの噛み合いも悪く欲しい時に欲しいカードが引けないことが多く
結果的にじわじわと追い詰められて負けた試合となりました。

・タケルライコ
2戦2勝0敗
エネルギーを場に用意し一気にトラッシュして攻撃してくるタケルライコ。
青天井の爽快感最高です!(私はライコ使いですw
一番得意で一番使ってるデッキとの対面であるため大体のリストが頭に入ってることもあり、
動きが見えちゃってました、、、
使ってるからこそ何されたら嫌かもわかっているためひたすらそこを突き、後続や先の動きを制限して勝利。

・ソウブレイズ
1戦0勝1敗
トラッシュのエネルギーの数だけ火力が上がるソウブレイズ、、、
こちらの準備が整う前に相手の盤面が完成しいざ動き出しの時にはもう時すでに遅し。
相手のトラッシュのエネルギーがすでにHP360に届く範囲にいたためそのまま負けました。
んーーーーーこれはもう相手がうまかったとしか言えません。
完敗です。

・ウガツホムラ
1戦1勝0敗
260ダメージ出しながら相手を毒にしたりトドロクツキで強制気絶を狙うデッキ。
瞬間火力は脅威のきぜつ、、、
HPとか関係なくきぜつさせて来ますからね、、、、
ただ少しばかり動き出しがスローでした。
回らないときついんですよね。

【ピジョット型メガリザ】対戦結果

対戦結果として8戦6勝2敗

対戦相手

・バチュルバレット
1戦0勝1敗
バチュルのバチュチャージでエネルギーを加速し後続を育てて一気に攻撃してくるデッキ。
有利対面かと思いましたがちゃんと相手は弱点ついて来てうまかったです。
ピジョットをしっかり取られこちらの動きが制限された間に決められてしまいました。

・メガフシギバナ
1戦1勝0敗
対面は相手の属性弱点なのでこちらはかなり省エネで動けた試合でした。
燃やし続けただけなので特に苦もなく勝負を進めることができました。

・ドラパルト
2戦2勝0敗
欲しいカードが欲しい時に持って来れるのは本当に偉大です。
相手の準備をとにかく遅らせて準備している間に取り切る。
プランとしても動きとしても問題なく進めることができ無事勝利。

・タケルライコ(宝石なし)
1戦1勝0敗
最近人気な宝石なしの形。
メガガルーラのドローソースとたねポケモン主体のデッキのため縛りにも強いカタチ。
私も好きでこちらも使ってますが、明確な弱点がメガガルーラでここ取られると3−2−2で試合が進むので割と使い方にも何ありのデッキです。
今回はそこを突かせていただきました。

・サーフゴー
2戦1勝1敗
属性としては弱点ですが使い手によっては弱点すら関係なし、、、
1勝はできたものの1敗したサフゴ対面は山の作り方から動き方までうまく、
止めることができずに負けました。
返しでサフゴが取られることわかっていてもメガリザを放置してピジョットを無理やりとって来たのかと思えば、
次のターンでちゃんとメガリザ取られて負けました。。。
なんじゃそりゃ、

・サーナイト
1戦1勝0敗
この試合は可哀想というかなんというか、、、
ラルトス、キルリアを狩続け本来の動きを制限してたら勝ててました。
結局TCGは相手の動きを制限すれば有利です。

感想

今回使用した2つの形のデッキ
どちらもいいところがあり弱点が明確なデッキでしたが、
大切な場面での対戦ではピジョット型のデッキの方がいいのかなと思います。
16戦はしたものの連続した対戦ではなく総対戦数での結果のため、
対戦相手に情報が行っていない中での結果なので実際に大中規模大会で使用した場合、
情報が周り相手の動きもこちらの動きももう少し変わるかと思います。

総合的にみてノココッチ型よりもピジョット型の方が安定しやすいとしたのは、
その時々で必要なカードが手元に用意しやすいことが安定性と勝率に直結しやすいので、
ピジョットを立てることができればほぼ勝ちに近いかと思います。

ただ進化元であるポッポがベンチに置かれた時点で対戦相手としても先に倒しにくることや、
進化させなくてはならない状況で進化することができないとそのままズルズルと負けへ流れてしまうこともあるので
いかに早く用意ができるかが鍵となります。

その点ノココッチであれば1進化であること、手札を枯らすことなく立ち回れる点や進化元であるノコッチの採用次第では逃げるエネルギーがないことにより動きやすかったりとメリットもあり
何よりも使用していて山札をたくさん引けることはなんでもし放題の状態になりやすいので楽しいです。

安定して勝ちにこだわり薙ぎ倒したい方はピジョット型

たくさん山札を引いて潤沢な手札の元楽しく対戦したければノココッチ型

自分のプレイスタイルと楽しみ方で選んでみてください!


今回会社からのご支援でレビューを書くことができ、尚且つ使用したいカードや必要であったカードを入手できました。
これから12月にはCLが待っているため環境の把握とデッキの構築に向けて進みます。
より一層ポケカへの熱意が高まりました!
次こそCLの頂上を取りに行き世界大会への切符を手に入れて来ます!

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